Last updated : 2010/08/09 |
日もの間、 ずっと、ここで待っていました。 あなたに逢えてとても嬉しいです。 |
もう どれほど 離れてしまったのだろう あの懐かしい仕草ばかりが 風に現れては揺れる この次にはきっと また、あなたと もっと強く更に深い あの 優しさのあたりで逢おう |
むさしのろまん | ||
林の小径、微睡む池の畔、遠く山並みを染める夕焼け… 静かにただずむ武蔵野は、純愛がとても似合う場所です。 |
||
神様に会う方法 | ||
ひとりぼっちの人なんて決していません。 今日も誰かが、あなたにも手紙を書いてくれています。 |
||
ライムの輪切り | ||
とりたてて特別なものもない自称、煩悩の犬。 そんな日々でも、道ばたに咲いている花には気づきたい。 |
||
放課後の掲示板 | ||
どうぞ、気軽に書き込んで足跡を残して下さい。 最近は、近況報告の場になってしまってるような…。 |
||
Observe Links | ||
辿ることで、更に活気づく向上心…諸々のリンク頁です。 Hobby,onvenience,Culture,etc… |
||
Interim Measures | ||
どんなものにでも歴史がある。 単なる、ここのインフォメーション履歴です。 |
||
管理人の好き放題 | ||
ここは、いつでも休日、止まったままの時計の針。 管理人が気ままに綴る、よその国やあれやこれや… |
||
詩集「むさしのろまん」、全国書店にて 謙譲の精神をもって深く静かに発売中 |
||
左の画像は、埼玉県新座市の平林寺境内。 鬱蒼と繁る緑の中で、ひとり風を待ち微睡むベンチ。 この風景を、ぼくはいつになったら描けるのだろう。 |
||
武蔵野には、独特の寂寥感が漂っています。それは、 国木田独歩が日記として綴れば良質の詩になったよう に、極めて稀少な味わいを持つ風土と言えます。 そして、純愛がこれほど似合う背景も他に知りません。 恋や愛、一見軽薄な響きを持つ言葉さえが 自然と湧き上がり口ずさめるのです。 ここでは武蔵野を背景にした限りなく純愛に近い 恋の詩。そして憂悶した末に達観したかの如く綴る やせ我慢の言葉を眺めて頂ければ幸いと思います。 |
since Feb 22,2002 |
このページに掲載されている詩の著作権は作者の他、虚髄野文庫、滑剔q書店にあります。 許可無く無断転載することは出来ません。詳細は、下記のメールにてお問い合わせください。 |