Last updated : 2010/08/09
 日もの間、
ずっと、ここで待っていました。 

あなたに逢えてとても嬉しいです。
もう どれほど
離れてしまったのだろう
あの懐かしい仕草ばかりが
風に現れては揺れる
この次にはきっと
また、あなたと
もっと強く更に深い あの
優しさのあたりで逢おう

最終更新日:'07.12.04 むさしのろまん
林の小径、微睡む池の畔、遠く山並みを染める夕焼け…
静かにただずむ武蔵野は、純愛がとても似合う場所です。
最終更新日:'08.07.29 神様に会う方法
ひとりぼっちの人なんて決していません。
今日も誰かが、あなたにも手紙を書いてくれています。
最終更新日:'10.02.17 ライムの輪切り
とりたてて特別なものもない自称、煩悩の犬。
そんな日々でも、道ばたに咲いている花には気づきたい。
随時更新 放課後の掲示板
どうぞ、気軽に書き込んで足跡を残して下さい。
最近は、近況報告の場になってしまってるような…。
最終更新日:'04.02.02 Observe Links
辿ることで、更に活気づく向上心…諸々のリンク頁です。
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最終更新日:'05.04.22 Interim Measures
どんなものにでも歴史がある。
単なる、ここのインフォメーション履歴です。
最終更新日:'06.07.22 管理人の好き放題
ここは、いつでも休日、止まったままの時計の針。
管理人が気ままに綴る、よその国やあれやこれや…
詩集「むさしのろまん」、全国書店にて
謙譲の精神をもって深く静かに発売中
左の画像は、埼玉県新座市の平林寺境内。
鬱蒼と繁る緑の中で、ひとり風を待ち微睡むベンチ。
この風景を、ぼくはいつになったら描けるのだろう。
武蔵野には、独特の寂寥感が漂っています。それは、
国木田独歩が日記として綴れば良質の詩になったよう
に、極めて稀少な味わいを持つ風土と言えます。
そして、純愛がこれほど似合う背景も他に知りません。
恋や愛、一見軽薄な響きを持つ言葉さえが
自然と湧き上がり口ずさめるのです。
ここでは武蔵野を背景にした限りなく純愛に近い
恋の詩。そして憂悶した末に達観したかの如く綴る
やせ我慢の言葉を眺めて頂ければ幸いと思います。
since Feb 22,2002
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